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ストレス社会の現状

現代人が抱える問題「ストレス」。

みなさんも仕事、家事、育児、介護・・・といった毎日の生活の中でストレスを感じることがあるのではないでしょうか。

ストレスとは、外部からの刺激によって起こる体内での変化のことを指します。外部刺激とは、「イライラする」「どうしよう」といった感情を起こさせる刺激だけではありません。
これらに加えて、不快に思う感情だけでなく、環境穂変化や不規則な生活習慣も外部刺激となります。

人間は生きている限り、多くのストレスを感じながら生きています。危険なのは、自分が気付いていないところにもストレスが存在しているということ。

知らず知らずのうちに病気になってしまうこともあるのです。そうならないためにも、ストレスと上手に付き合う方法をご理解いただければと思います。
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現代はストレス地獄!?

戦後から現在に至るまで、日本は大きく変化しました。家電や車の普及によって、家事や仕事の労力は減ったといわれています。

しかし、単純作業から開放された反面、社会全体の動きが早くなり、人々の考えも多様化しました。との時々で状況に応じて個別に対応をしなければならないという状態です。

また、自然環境も大きく変化し、都心では田んぼや畑を見かけることが少なくなるばかりか、空気汚染や紫外線の増加が問題視されるようになりました。

これが「現代になってストレスが増えた」といわれている原因です。生活様式が変わったことで、生活を営む環境自体が変化し、体に危険を及ぼす要因が増えてしまったのです。

しかし幸いにも、私達の体は、環境の変化にある程度耐えられるようにできています。外部刺激によって、体内で変化が起こるというのは外部環境で起こるいろいろな変化に耐えようとしている証拠。ストレスによる体の変化は、生きていくうえで欠かすことができないものなのです。

現代に生きる私達に必然的に襲ってくるストレス。このストレスを回避するには、何らかの工夫が必要となるのです。
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これがストレス!

なぜ、ストレスによって健康が阻害されてしまうのでしょうか?

人の体は、ストレスを感じると脳へ信号を送ります。その信号を受け取った脳は、今後起こりえる現象に対応できるように血液中に栄養素を集めます。このときに集められる栄養素とは、食べ物から摂取するものや、体内ですでに臓器の一部に変化しているものです。

その種類は様々で、糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど。カルシウムは、骨から抜け出ることが多く、ほうっておくと骨折しやすくなってしまします。

他にも、「血圧や脈拍数が上がる」、「冷や汗をかく」などもストレスが及ぼす現象です。
日常で感じるちょっとした感覚も、ストレスによって起こっているということを覚えておきましょう。
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ストレスがたまるのはなぜ?

血液中に集められた栄養素は、通常時間がたてば元の状態に戻ります。しかし、ストレスが継続されると元通りにならないばかりか、より一層多くの栄養素を臓器から血液中に集めようとするのです。

すると本来あるべき栄養素を失った臓器は、弱くもろくなってしまいます。消化器官では食べ物を消化する能力が低下し、その結果、食欲不振を招いてしまうこともあります。

その結果、生命活動に必要とされる栄養素が不足し臓器から新たな栄養素を奪う・・・という悪循環に陥ってしまします。

このようなストレスによる悪循環が、命に関わるほどの病気を招く原因となってゆくのです。
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ストレスはどんどん悪化する!

ストレスは、気付かないうちにやってきます。いつの間にかなくなっているのであれば問題ありませんが、度重なるストレスによって、ストレス状態が長引くと、心身の状態はどんどん悪くなるばかりです。

ストレスの段階をしっかり把握しておきましょう。


■第一段階(警告期)■ ・・・ ほとんどの人は自覚がありません。

ストレスを感じた瞬間。体がこわばり、心拍数や血圧があがることを自覚することができる状態。ストレスを受けて、疲れを感じたり、体調不良になったりと、体が警告サインを出している時期。


■第二段階(抵抗期)■ ・・・ ストレスに負けまいと無理をします。

警告期が続き、ストレスに対する抵抗力が低下している時期。疲労感が興奮に変わり、徹夜続きでも無理をしてしまうのはこの時期です。
脱力感や体の不調が継続的になってしまうことも。

■第三段階(疲弊期)■・・・ 疲れきって本格的な病気に移行します。

解消できないままストレス状態が続き抵抗期を過ぎると、今度は抵抗期の無理がたたって体がダウンしてしまいます。もう自分ではどうしようもなくなり、本当の病気に移行してしまう時期。


ストレスは、早い段階で回避するのが健康の秘訣。無理をして頑張っても、体を壊してしまったら元も子もありませんよね。
自分にあったストレス解消法を見つけて、大事に至る前にケアしましょう。
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ストレス警告期の症状を見逃さない!

怖い思いをしたときに感じる「ヒヤッ」とした感覚。これも、ストレスにつながる症状の一つです。外部からの刺激に対して、体は「冷や汗を出す」などの反応を起こし、危険な状態にさらされていることを自覚させます。

これは、「危険な環境から離れなさい」という体からの警告なのです。

しかし、この「警告期」で自覚できるのは、冷や汗や脈拍の上昇といったわずかな症状。それゆえに多くの人が、その症状に気付かないまま、体内で起こっている体に悪影響を及ぼす様々な変化を見逃してしまっているのです。

そしてこの状態が続くと、今度は体がストレスに慣れてしまう「抵抗期」に入ります。ここまで来ると、体は警告信号を発信しなくなり、今度は危険な状態であることすら分らなくなってしまうのです。
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生活習慣病もストレス病!?

ストレスによる「抵抗期」が長続きすることによって訪れるのが「疲弊期」です。ここまでくると、体は疲れ果てて数々の症状を引き起こしてしまいます。

風邪を引きやすくなったり、ケガをしやすくなったり、元気であれば起こらないはずの様々な症状を引き起こしてしまうのです。

また、生活習慣病の危険因子である肥満、喫煙、運動不足、不規則な生活などもストレスによって引き起こされるもの。ストレスは、感じ始めた段階で見られる脈拍や血圧の変動といった体への変調とともに、生活習慣病のような大きな病を引き起こす原因となります。
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ストレスに悩む前にスッキリ解決!

ストレスを溜め込むのは「大病の元」。それを理解し、各段階でストレスを未然に防ぐ努力と、溜まってしまったストレスを解消することが必要です。

「おかしい」と思ったときには、自分で何とかしようとせず、専門のお医者さんに見てもらうことが大切。また、各市町村の保健所、精神保健福祉センター、労働基準局などの公的機関には、ストレスに悩む人の為に相談窓口が設置されています。

「病院に行くのはチョット気が引けるけど、ストレス解消法が見つからない」といったときには、一人で悩まずに相談窓口を活用してみましょう。
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出動困難症・テクノストレス症候群

出動困難症

職場でのストレスがトラウマとなり、会社に行きたいという意思があっても、出勤することができない「出勤拒否」。出勤しようとすると、腹痛や吐き気をもよおしてしまう症状を「出勤困難症」といいます。

周囲の期待にこたえようとする過剰反応、上司からの評価を気にしすぎてしまう過剰反応、適さない職種に就いてしまう職務不適応が原因となると考えられています。


テクノストレス症候群

コンピューターの普及とともに増えたテクノストレス症候群。
パソコンなどの画面に長時間向き合っていると、眼精疲労や肩こり、頭痛、吐き気といった症状を引き起こしてしまうというものです。

似た症状として、IT技術の進歩に適応できない不安から来る「テクノ不安症」、また技術に順応しすぎて対人コミュニケーションが取れない「テクノ依存症」などがあります。
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サンドウィッチ症候群・燃え尽き症候群・拒食症・過食症

サンドウィッチ症候群

「もっと数字をあげろ!」という上司と「もう無理です」という部下の板ばさみに悩む中間管理職の人が陥りやすいのが「サンドウィッチ症候群」。几帳面で生真面目、遊びの最中にも仕事のことが頭から離れないといった人がなりやすく、解消しにくいのが難点。

上司と部下の両方の意見を「自分が受け止めよう」としてしまう気持ちがストレスの原因となってしまうようです。


燃え尽き症候群

一生懸命に頑張って目標を達成したあとや、突然の意欲・目的喪失によって起こるうつ状態。まじめで有能、仕事熱心な人がなりやすい症候群です。数年後、団塊世代が定年を迎えることによって、急増するとも言われています。

ガムシャラに働き、仕事を「生きがいだ」と考えていた団塊世代の人たちが「生きがい」を失い、うつ状態になってしまうのではないかと考えられているのです。


拒食症・過食症

女性に多い摂食障害。太ることに恐怖心を持ち、生きるために必要な栄養摂取を拒絶してしまう「拒食症」。そして、その食べないという行動の反動で起こるとされる「過食症」。食べてはいけないという意識の中で、異常な量の食事をとり、後悔をして自ら吐くという行為を繰り返します。

整理的ナ欲求である食欲に反する「痩せたい」という意識がストレスの原因となっています。
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